前回
『中先代の乱』(歴ボド1号)をソロプレイする【第2回戦】
第3&第4手目
諏訪頼重と合流した北条時行が諏訪の武田政義を攻撃。
足利方は《中立支援》で、鎌倉から渋川義季を支援に向かわせる。
第12手目
最初の山札がなくなった状態。
東では北条軍が鎌倉に迫り、西では足利尊氏が京に登場。
第13手目
北条方は《戦神の導き》で鎌倉攻撃。
破線越しなので、1軍団でしか攻撃できない。
第14手目
足利方は、鎌倉での敗北に対し《護良親王殺害》。
勅諚トラックが5になり、足利直義軍の残存は三河に出現。
この後、勅諚トラックが6になり、征夷大将軍になった足利尊氏が、楠木正成と新田義貞を率いて東征を開始。
北条方は《鎌倉帰参》《参陣》で兵を増やし、鎌倉の西の相模に防衛線を敷く。
第26手目
残り3手。
足利方、尊氏が相模を攻撃して北条軍を退却させる。
しかし高兄弟を失い、残り3ユニット。
第27手目
北条方、《戦神の導き》で鎌倉から逆襲。
両軍1損害を受けるが、カード効果で北条方は損害なし。
第28手目
最終手番。
『中先代の乱』(歴ボド1号)をソロプレイする【第2回戦】
第3&第4手目
諏訪頼重と合流した北条時行が諏訪の武田政義を攻撃。
足利方は《中立支援》で、鎌倉から渋川義季を支援に向かわせる。
第12手目
最初の山札がなくなった状態。
東では北条軍が鎌倉に迫り、西では足利尊氏が京に登場。
第13手目
北条方は《戦神の導き》で鎌倉攻撃。
破線越しなので、1軍団でしか攻撃できない。
第14手目
足利方は、鎌倉での敗北に対し《護良親王殺害》。
勅諚トラックが5になり、足利直義軍の残存は三河に出現。
この後、勅諚トラックが6になり、征夷大将軍になった足利尊氏が、楠木正成と新田義貞を率いて東征を開始。
北条方は《鎌倉帰参》《参陣》で兵を増やし、鎌倉の西の相模に防衛線を敷く。
第26手目
残り3手。
足利方、尊氏が相模を攻撃して北条軍を退却させる。
しかし高兄弟を失い、残り3ユニット。
第27手目
北条方、《戦神の導き》で鎌倉から逆襲。
両軍1損害を受けるが、カード効果で北条方は損害なし。
第28手目
最終手番。
足利方、最後のカード《カリスマ》を通常攻撃に使用。
(さっきの防御戦で使いたかったが、それをするとゲームが終了してしまう)
両軍2損害を受ける。
足利方が鎌倉を落とせず、尊氏も討死したため、北条方の勝利。
勅諚トラックについて
■ルールブック
「勅諚マーカーを2下げる」という表現だと、
(a)ボックス内で2マス下げる(=カウントアップする)
(b)2戻す(=カウントダウンする)
のいずれであるか紛らわしい。
後続の文章に「進める」という表現があるので、「下げる」は「戻す」(=(b))だと思われる。
しかし、護良親王が安全に保護されたら、むしろ
後醍醐天皇「護良と北条が協働したらヤベえ、尊氏に迎撃させろ!」
となるのではないか。
■カード
こちらはルールブックに
とあって文意は明瞭なのだが、やはり
後醍醐天皇「時行が上洛したらヤベえ、尊氏を出陣させろ!」
となるのではないか。
(さっきの防御戦で使いたかったが、それをするとゲームが終了してしまう)
両軍2損害を受ける。
足利方が鎌倉を落とせず、尊氏も討死したため、北条方の勝利。
勅諚トラックについて
■ルールブック
「勅諚マーカーを2下げる」という表現だと、
(a)ボックス内で2マス下げる(=カウントアップする)
(b)2戻す(=カウントダウンする)
のいずれであるか紛らわしい。
後続の文章に「進める」という表現があるので、「下げる」は「戻す」(=(b))だと思われる。
しかし、護良親王が安全に保護されたら、むしろ
後醍醐天皇「護良と北条が協働したらヤベえ、尊氏に迎撃させろ!」
となるのではないか。
■カード
こちらはルールブックに
とあって文意は明瞭なのだが、やはり
後醍醐天皇「時行が上洛したらヤベえ、尊氏を出陣させろ!」
となるのではないか。