SLGamerVol.11付録『猛虎三国志』を、第3ターンまで11人分をソロプレイ。
第1ターン
孫策、袁術を撃破。
武将の能力値は、左から采配・武勇・防御。
戦闘では、両軍が先鋒・中堅・大将を立てる。
采配値が高い側が先攻になり、〔1D6+武勇≧相手の防御〕で勝利。
2勝した側が戦闘に勝利する。
袁術は支配地が1エリアのみ、これでゲームから脱落。
(初期状態では、どの勢力も1支配地は1エリア。)
呂布、袁紹を攻めるが撃退される。
曹操、劉表を撃破。
劉璋、馬騰を撃破。
山越えではダイス目が-1になるが、《奇襲》カードで克服。
公孫瓚、《火計》で袁紹を撃破。
袁紹「ぬうう、関羽め...じゃなくて趙雲か!」
※趙雲の能力値にはエラッタあり。
ターン終了時
袁術、両表、馬騰、袁紹が脱落。
残るは孫策(+旧袁術)、曹操(+旧劉表)、劉備、呂布、公孫瓚(+旧袁紹)、劉璋(+旧馬騰)。
あ、李傕もまだ生きてた。
第2ターン
劉璋「ぐわっはっは、九州...じゃなかった益州から中原に進出じゃあ!」
《火計》で李傕を撃破。
ターン終了時
孫策は、曹操領になっていた荊州を奪取。
攻撃側は全ての武将から参加武将を選べるが、防御側はそのエリアにいる武将しか使えない。
よって、領土が広がるほど守るのが難しくなる。
公孫瓚「龐統キターッ!子竜と鳳雛を得て、天下を取ったも同然」
第3ターン
このターンで終了にする。
3エリアを支配している孫策は、勝利を確実なものにするため、《伏兵》で益州を奪取。
策略カードの使用に攻防の制限はない。
攻撃側が《伏兵》、防御側が《奇襲》を使っても良い。
周瑜「我が〔天下南北二分の計〕、ここに成る!」
劉備「ここで《水攻》だ」
まさかの赤壁展開で、孫策領の淮南を奪取。
呂布、劉璋領の司隷(ややこしい)を攻撃。
《離間の計》で軍師を無力化し、これを奪取。
曹操、孫策に奪取された荊州を攻撃。
《火計》を出すも《看破》で無効化される。
曹操「なんの、カードなしでも実力で勝つ!」
孫策は荊州を失い、これで支配地は2エリア。
この時点で、曹操・孫策・劉備・呂布・公孫瓚が2エリアを支配。
公孫瓚「ここでワシが徐州を奪れば単独トップだ!
先鋒は趙雲、ワシの軍師は龐統。完璧な布陣ではないか」
公孫瓚「おい龐統、何であんな策を見抜けんのだ。
...まさか、劉備に通じておったか!?」
ターン終了時
劉璋以外は2エリア支配で引分け。