『中先代の乱』(歴ボド1号)をソロプレイする【第2回戦】

2025年7月26日土曜日

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歴ボド第1号より、『中先代の乱』をソロプレイする。


前回
『中先代の乱』(歴ボド1号)をソロプレイする

セットアップ
援軍ボックスのユニットは裏面配置が正しい。

北条側は、諏訪頼重が《諏訪の祝》で甲斐の武田政義を攻撃。
足利側はリアクションで《中立支援》を出し、鎌倉から援軍を送る。
→次手番ではカードドローのみ行える。

頼重軍が全滅し、いきなりゲーム終了
これではあんまりなので、やり直す。

北条側は、時行が《神出鬼没》で鎌倉を攻撃。

足利側は、《信濃守護》で小笠原貞宗を上田荘に進め、時行と頼重の合流を阻む。

北条側は、諏訪頼重が《諏訪の祝》で甲斐の武田政義を攻撃。
足利側はリアクションで《中立支援》を出し、鎌倉から援軍を送る。
さっきと同じだが、時行軍と睨みあっているので、今回はあまり戦力を割けない。
戦闘で、両軍とも2ユニットを失う。

武田政義「さっきと同じく、ここで頼重を討ち取る!」
が、頼重までは届かず、自軍も2ユニットを失う。

北条側は《参陣》で1ユニット、足利側は《鎌倉将軍府》で2ユニットの増援を得る。

北条側は頼重が危ういので、伊賀良荘の江間一門を合流させる。
その背後から、《進撃》で小笠原貞宗が攻撃。

今回は《信濃守護》ではないので、貞宗が別ユニットを指揮することはできない。
貞宗と市川助房が、それぞれ1ユニットから成る別個の軍団として攻撃。
しかし頼重の逆襲で全滅してしまう。

※ルール間違い 
移動と攻撃は軍団単位で行う。
大将駒以外は、1駒でも軍団を構成することはできない
よって、小笠原貞宗と市川助房が攻撃することはできない。

後から見ると、ここがターニングポイントだった。
ここはカードを《要請》として使って勅状トラックを進めるべきだった。

頼重はさらに、上田荘の市川親宗を撃破して戦闘後前進。

このあと信濃に向かい、北信濃から南下していた北条軍と合流を果たす。

足利直義「頼重と時行が合流するとまずい。
 いまのうちに時行を討つ!」

が、時行までは届かず、自軍も2ユニットを失う。

北条側、頼重軍と時行軍が合流。
《戦神の導き》で足利軍を壊滅させる。
足利側は《護良親王殺害》

カード残数から、足利軍が鎌倉を奪回することは不可能なので、これにてゲーム終了。

※ルール間違い
頼重軍と時行軍で攻撃してしまったが、破線越しの攻撃では1軍団しか攻撃できない
よって、このターンでは足利軍を壊滅させらなかった可能性が高い。
が、潰滅せずとも退却になり、やはり鎌倉は陥ちたであろうから、北条側の勝利に変わりはない。


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