歴ボド第1号より、『中先代の乱』をソロプレイする。
セットアップ
カードドロー&プレイを繰り返し、山札が2回なくなって手持ちカードを使い切ったらゲーム終了。
その時点で、
(a)鎌倉を支配
(b)諏訪と不破関を支配
のどちらを達成していれば北条側の勝ち。
まずは小手調べ。
北条側は、上田荘の時行軍で信濃の小笠原貞宗らを攻撃。
戦闘に参加するユニット毎にダイスを振り、ユニットの戦闘力以下の目でヒット。
よって、大将の戦闘力が低くても何とかなる。
ちなみに小笠原貞宗は軍勢扱いなので、特殊カードを使わない限り、軍勢を率いる大将にはなれない。
北条側、《呼応》でいきなり越中に北条軍を召喚。
さらに《神出鬼没》で、上田荘の時行が北信濃→越後に移動。
鎌倉は堅そうなので、北陸経由で不破関を目指す。
足利側、京の新田・楠木以下を不破関に向かわせる。
(この2人を「足利側」と称するのは何か引っ掛かるが)
北条側、《戦神の導き》を使い、諏訪頼重が甲斐の武田(中立)をあっさり粉砕。
直義「ああっ、《中立支援》を出すの忘れてた!」
頼重は、戦闘後前進で甲斐に進出。
東海道を西上して、北の時行と不破関を挟撃する構えを見せる。
直義「させるか!」
鎌倉を出て、相模に進出。
北条側は加賀から越前を攻撃するが、《狩野一党》による援軍に苦戦する。
多くの軍勢を失いながらもこれを駆逐し、ようやく越前に進出。
そうこうしているうちに足利軍は勅定が4に達し、尊氏が京に登場。
頼重「不破関奪取は無理そうですね。目標を鎌倉奪取に変更します」
甲斐から、相模の直義軍を猛攻撃。
直義「これはまずい。〈鎌倉将軍府〉で鎌倉に援軍を...ああっ、これは俺が鎌倉にいないと使えないんだった!」
戦闘力の高い頼重軍はじわじわと直義軍を削っていく。
ついに直義を討ち取るが、自軍も全滅。
頼重「無念...。時行様が関東に残っていれば陥とせたのでは...?」
ここで2回目の山札も使い切る。
あとはドローなしで進めるのだが、北条側には勝ち目がないので、これにて終了。
セットアップ
カードドロー&プレイを繰り返し、山札が2回なくなって手持ちカードを使い切ったらゲーム終了。
その時点で、
(a)鎌倉を支配
(b)諏訪と不破関を支配
のどちらを達成していれば北条側の勝ち。
まずは小手調べ。
北条側は、上田荘の時行軍で信濃の小笠原貞宗らを攻撃。
戦闘に参加するユニット毎にダイスを振り、ユニットの戦闘力以下の目でヒット。
よって、大将の戦闘力が低くても何とかなる。
ちなみに小笠原貞宗は軍勢扱いなので、特殊カードを使わない限り、軍勢を率いる大将にはなれない。
北条側、《呼応》でいきなり越中に北条軍を召喚。
さらに《神出鬼没》で、上田荘の時行が北信濃→越後に移動。
鎌倉は堅そうなので、北陸経由で不破関を目指す。
足利側、京の新田・楠木以下を不破関に向かわせる。
(この2人を「足利側」と称するのは何か引っ掛かるが)
北条側、《戦神の導き》を使い、諏訪頼重が甲斐の武田(中立)をあっさり粉砕。
直義「ああっ、《中立支援》を出すの忘れてた!」
頼重は、戦闘後前進で甲斐に進出。
東海道を西上して、北の時行と不破関を挟撃する構えを見せる。
直義「させるか!」
鎌倉を出て、相模に進出。
北条側は加賀から越前を攻撃するが、《狩野一党》による援軍に苦戦する。
多くの軍勢を失いながらもこれを駆逐し、ようやく越前に進出。
そうこうしているうちに足利軍は勅定が4に達し、尊氏が京に登場。
頼重「不破関奪取は無理そうですね。目標を鎌倉奪取に変更します」
甲斐から、相模の直義軍を猛攻撃。
直義「これはまずい。〈鎌倉将軍府〉で鎌倉に援軍を...ああっ、これは俺が鎌倉にいないと使えないんだった!」
戦闘力の高い頼重軍はじわじわと直義軍を削っていく。
ついに直義を討ち取るが、自軍も全滅。
頼重「無念...。時行様が関東に残っていれば陥とせたのでは...?」
ここで2回目の山札も使い切る。
あとはドローなしで進めるのだが、北条側には勝ち目がないので、これにて終了。