『小牧・長久手の戦い』(WGHB2018)をソロプレイする〔第5回戦〕

2025年4月19日土曜日

t f B! P L
これまでは2勝2敗。

セットアップ
城砦は8つあり、初期状態では両軍4つずつ支配している。
ゲーム終了時、羽柴方は5つ支配していないと負けになる。

第1ターン
先手を取った羽柴方、楽田城を確保。
さらに、森長可を岩崎城方面、池田恒興を清須城方面に差し向ける。
対する徳川方、前者に井伊直政、後者に榊原康政をあてる。

第2ターン
羽柴方、羽柴秀次が小牧城と上条城の間を抜け、小幡城を奪取。
さらに、堀秀政もこれに続く。
徳川方、本多忠勝ら諸将が奪回に向かう。

第3ターン
秀吉直轄部隊が楽田城に集結し、手薄になった小牧山の家康を狙う。
EZOC離脱の制限があり、小幡城包囲軍は戻れない。
上条城の大須賀康高は森長可への備え、榊原康政は池田恒興への備えでそれぞれ動けない。
どうする家康!
だが、小幡城の攻防で、羽柴方がまさかの全滅。

秀吉「おい、この戦力差でそれはおかしいだろ!」

すまん、戦闘解決ダイスに両軍の修正後戦力を足すのを忘れていた。

第4ターン
小幡城失陥により、城砦支配数は羽柴方3、徳川方5。

秀吉「こうなったら、家康の首を取るしかない」
(家康の首を取っても勝ちではないのだが、気分の問題で)しかし小幡城から戻った諸将に阻まれ、小牧山城に近づけない。
乱戦の中、池田恒興・元助の親子が討ち死に。

ターン終了時
残存ユニットは、羽柴方:5、徳川方:8。

第5ターン(最終ターン)
忠勝「小幡城が、森長可に奪われました」
家康「何やっとんじゃあ!」
忠勝「殿を救うのに急いでたので、守備隊を残すのを忘れてました。
 もういいから、秀吉の首を取っちまいましょう」
織田信雄と丹羽氏次が、小幡城攻撃に参加。
「最後だから、ワシらも活躍させてくれ!」

ゲーム終了時
城砦支配数は羽柴方4、徳川方4。
ルール間違いがあったので、今回はノーゲーム

秀吉「あれがなけりゃ、ワシが勝ってたな」
家康「いや、小牧山城はそう簡単には落ちないから、結果は変わらん」

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