第1ターン
日本軍、陸戦では補給ポイント大盤振る舞いで蓋平と九連城のロシア軍を退却させ、海戦では旅順艦隊を損耗させる。
前回と違い、好調な滑り出し。
第2ターン
シベリア第1軍団と第2軍団を除去。
これは楽勝モードか?
第3ターン
陸戦では、旅順攻略開始。
ロシア軍は遼陽に退がって守りを固める。
海戦では、ウラジオ艦隊壊滅。
第4ターン
日本軍は、このターンまでに遼陽を占領すると2VP。
三方からの集中攻撃で、ロシア軍を退却させる。
遼陽に進出した日本軍に対し、ロシア軍も三方からの集中攻撃。
ここは日本軍が凌ぎ切る。
両軍とも補給ポイントが心許ない。
海戦では、旅順艦隊も壊滅。
ターン終了時
日本軍は遼陽占領により2VPを獲得。
これ以降、ロシア軍は補給ポイント判定時にダイスを2個振って大きいほうを採用する。
ルールの注意点
2個とも同じ目の場合は合算する。
旅順攻撃は失敗。
児玉「何やっとんじゃあ!」
乃木「うるせえ、こっちにも補給ポイントよこせ!」
第5ターン
日本軍は奉天に迫る。
旅順攻略も順調に進む。
バルチック艦隊も順調に日本に近づいてくる。
第6ターン
日本軍は、このターンまでに旅順を陥落させると1VP。
乃木「あと一撃で陥落だ!」
だが、ロシア軍は〈コンドラチェンコ〉カードで守備隊を回復させる。
第1次奉天会戦
ロシア軍は〈輸送船の撃沈〉カードで日本軍の補給ポイントを削る。
日本軍は〈秋山好古〉カードで第四軍の戦闘力を+1し、第一軍と協働攻撃。
ルールの間違い
エリア19はエリア23に接していないので、奉天攻撃には参加できない。
よって、上の戦闘は第四軍の単独攻撃になる。
奉天に進撃した日本軍だが、ロシア軍の攻撃により退却させられる。
児玉「もっと補給ポイントがあればのぉ...。序盤で使い過ぎたか」
もはや両軍とも、戦術カードを購入する余裕などないのであった。
第7ターン
日本軍は、このターンまでに奉天を占領すると2VP。
第2次奉天会戦
日本軍は、第一軍と第四軍の協働攻撃で、再び奉天に進撃。
だが、戻ってきたロシア第1軍の攻撃を受けて退却。
児玉「退却じゃなくてステップロスで吸収できんか」
クロパトキン「できねえよ!1ヒット目は必ず退却で吸収だ」
一方こちらはロシア海軍。
アレクセーエフ「バルチック艦隊、もう来なくていいよ」
ロジェストヴェンスキー「はあ?」
アレクセーエフ「バルチック艦隊がダメージを蒙ると、日本軍にVPを献上しちゃうから」
しかしバルチック艦隊は急に止まれない。
というか、「ダイスを振らないで停止」という選択肢はない。
黄海海戦
損耗したバルチック艦隊はウラジオストックに帰港。
ターン終了時
日本軍、バルチック艦隊損耗でVP1を獲得し、計3VP。
ようやく勝利ラインを超えた。
第8(最終)ターン
旅順要塞、ようやく陥落。
日本軍は、最後の奉天攻撃。
しかし、ロシア軍を退却させるどころが、自軍が損耗してしまう。
ゲーム終了時
日本軍の獲得VP:3
〈樺太攻略〉カード:+1
ロシア軍の奉天保持:-1
日本陸軍の損耗:-1
バルチック艦隊の存在:-1
→ 計1VP、日本軍の敗北。
コメント
日本軍の移動・攻撃→ロシア軍の移動・攻撃、という手順なので、日本軍は確保した拠点をすぐに奪回されてしまう。
どうしたもんかな。
日本軍、陸戦では補給ポイント大盤振る舞いで蓋平と九連城のロシア軍を退却させ、海戦では旅順艦隊を損耗させる。
前回と違い、好調な滑り出し。
第2ターン
シベリア第1軍団と第2軍団を除去。
これは楽勝モードか?
第3ターン
陸戦では、旅順攻略開始。
ロシア軍は遼陽に退がって守りを固める。
海戦では、ウラジオ艦隊壊滅。
第4ターン
日本軍は、このターンまでに遼陽を占領すると2VP。
三方からの集中攻撃で、ロシア軍を退却させる。
遼陽に進出した日本軍に対し、ロシア軍も三方からの集中攻撃。
ここは日本軍が凌ぎ切る。
両軍とも補給ポイントが心許ない。
海戦では、旅順艦隊も壊滅。
ターン終了時
日本軍は遼陽占領により2VPを獲得。
これ以降、ロシア軍は補給ポイント判定時にダイスを2個振って大きいほうを採用する。
ルールの注意点
2個とも同じ目の場合は合算する。
旅順攻撃は失敗。
児玉「何やっとんじゃあ!」
乃木「うるせえ、こっちにも補給ポイントよこせ!」
第5ターン
日本軍は奉天に迫る。
旅順攻略も順調に進む。
バルチック艦隊も順調に日本に近づいてくる。
第6ターン
日本軍は、このターンまでに旅順を陥落させると1VP。
乃木「あと一撃で陥落だ!」
だが、ロシア軍は〈コンドラチェンコ〉カードで守備隊を回復させる。
第1次奉天会戦
ロシア軍は〈輸送船の撃沈〉カードで日本軍の補給ポイントを削る。
日本軍は〈秋山好古〉カードで第四軍の戦闘力を+1し、第一軍と協働攻撃。
ルールの間違い
エリア19はエリア23に接していないので、奉天攻撃には参加できない。
よって、上の戦闘は第四軍の単独攻撃になる。
奉天に進撃した日本軍だが、ロシア軍の攻撃により退却させられる。
児玉「もっと補給ポイントがあればのぉ...。序盤で使い過ぎたか」
もはや両軍とも、戦術カードを購入する余裕などないのであった。
第7ターン
日本軍は、このターンまでに奉天を占領すると2VP。
第2次奉天会戦
日本軍は、第一軍と第四軍の協働攻撃で、再び奉天に進撃。
だが、戻ってきたロシア第1軍の攻撃を受けて退却。
児玉「退却じゃなくてステップロスで吸収できんか」
クロパトキン「できねえよ!1ヒット目は必ず退却で吸収だ」
一方こちらはロシア海軍。
アレクセーエフ「バルチック艦隊、もう来なくていいよ」
ロジェストヴェンスキー「はあ?」
アレクセーエフ「バルチック艦隊がダメージを蒙ると、日本軍にVPを献上しちゃうから」
しかしバルチック艦隊は急に止まれない。
というか、「ダイスを振らないで停止」という選択肢はない。
黄海海戦
損耗したバルチック艦隊はウラジオストックに帰港。
ターン終了時
日本軍、バルチック艦隊損耗でVP1を獲得し、計3VP。
ようやく勝利ラインを超えた。
第8(最終)ターン
旅順要塞、ようやく陥落。
日本軍は、最後の奉天攻撃。
しかし、ロシア軍を退却させるどころが、自軍が損耗してしまう。
ゲーム終了時
日本軍の獲得VP:3
〈樺太攻略〉カード:+1
ロシア軍の奉天保持:-1
日本陸軍の損耗:-1
バルチック艦隊の存在:-1
→ 計1VP、日本軍の敗北。
コメント
日本軍の移動・攻撃→ロシア軍の移動・攻撃、という手順なので、日本軍は確保した拠点をすぐに奪回されてしまう。
どうしたもんかな。