『太平洋戦争 血戦!!連合艦隊』を第5ターンまでソロプレイする。
前回
『太平洋戦争 血戦!!連合艦隊』(BANZAIマガジン第12号)をソロプレイする【第二回戦】
セットアップ
両軍とも、開始時点では本国(日本本土・ハワイ)は支配下にないことに注意。
第1ターン(1941)
日本軍は南方航路の確保を目指し、シンガポールとフィリピンに侵攻。
両軍とも、主将(★3つ)の山本五十六とニミッツ、が本国(本土・ハワイ)を離れた。
主将が本国にいると、
・主導権判定ダイスに+1できる。
・本国で補充した戦力を外地に送ることができる。
のだが、両軍とも人材不足なので、本国に収まっているわけにもいかない。
あと、日本軍は本国を支配していないと、「戦力補充フェイズに1エリア1戦力までしか補充できない」という不利益が発生する。
なので、山本は本国に残したほうがよかった気もするが...田中頼三が頑張って支配に成功したのでひと安心。
しかし、フィリピンの支配は失敗。
第2ターン(1942-Ⅰ)
日本軍は蘭印に侵攻。
米軍はニミッツがオーストラリア防衛に入る。
蘭印では、フィリピンから脱出していたマッカーサーが山本五十六を迎え撃つも敗走。
ターン終了時
日本軍はまたしてもフィリピン支配に失敗し、南方航路ボーナスを得られず。
VPは、日本軍 6:米軍 5。
トータルでは米軍+2。
第3ターン(1942-Ⅱ)
日本軍の主力を率いる山本五十六は蘭印、米軍の主力を率いるニミッツはオーストラリアに陣取って睨みあい。
どちらも重要拠点なので、下手に動けない。
日本軍はようやくフィリピン支配に成功。
本土・シンガポール・フィリピン・蘭のVPが南方航路ボーナスで2倍になり、ここだけで8VP。
VPは、日本軍 11:米軍 5。
トータルでは日本軍+4とひっくり返す。
第4ターン(1943-Ⅰ)
米軍、内南洋に進出して日本本土を脅かす。
南雲艦隊がこれを迎撃。
※ルール間違い。
ハルゼーとスプルーアンスの交替ルールを忘れていた。
このターン、盤上にいるのはハルゼーが正しい。
また、角田は★ひとつなので、2戦力までしか率いることができない。
日本軍の総指揮官は南雲、米軍はリー。
リーは戦術値は高いが指揮値は低い
米軍は、バランスのとれた提督がいないのが悩みである。
日本軍は4Dで6、米軍は2Dで5・6でヒット。
両軍少しずつ損害を積み重ね、提督ユニットのみになった。
こうなると3Dか振れなくなった日本軍が明らかに不利。
撤退を試みるも、成功したのは南雲のみ。
※ルール間違い
提督が2人になるまで撤退はできない。
太平記システムでよくある間違い。
米軍は、潜水艦で蘭印の日本軍支配を除去。
しかし日本軍は、すぐに山本が再支配に成功。
VPは、日本軍 11:米軍 6。
トータルで日本軍+9まで行くが、戦力の損耗が著しく、勝っている気がしない。
第5ターン(1943-Ⅱ)
奇数ターンなので、スプルーアンスからハルゼーにチェンジ。
さらに、スーパーハルゼーに進化。
残りは4ターン。
米軍の巻き返しのためには、南方航路の遮断が必須。
フィリピンに侵攻したオルデンドルフとスプレイグを近藤信竹が迎撃。
このゲームで初めて提督が戦死。
米軍はこれで2VPを獲得。
ターン終了時
VPは、日本軍 9:米軍 5。
トータルで日本軍+10(どっかで計算間違いをしているようだ)
まだ大きく勝ち越しているが、急速に米軍有利に傾いている。
第6ターン(1944-Ⅰ)
スプルーアンスもスーパースブルーアンスに進化。
さらにB-29も登場し、日本軍は各エリアで1兵力までしか補充できない。
残り3ターン、VP優勢を守り抜けるか?
いや、フィリピンを支配されているので、あと本土も支配されるとサドンデス負けですが?
前回
『太平洋戦争 血戦!!連合艦隊』(BANZAIマガジン第12号)をソロプレイする【第二回戦】
セットアップ
両軍とも、開始時点では本国(日本本土・ハワイ)は支配下にないことに注意。
第1ターン(1941)
日本軍は南方航路の確保を目指し、シンガポールとフィリピンに侵攻。
両軍とも、主将(★3つ)の山本五十六とニミッツ、が本国(本土・ハワイ)を離れた。
主将が本国にいると、
・主導権判定ダイスに+1できる。
・本国で補充した戦力を外地に送ることができる。
のだが、両軍とも人材不足なので、本国に収まっているわけにもいかない。
あと、日本軍は本国を支配していないと、「戦力補充フェイズに1エリア1戦力までしか補充できない」という不利益が発生する。
なので、山本は本国に残したほうがよかった気もするが...田中頼三が頑張って支配に成功したのでひと安心。
しかし、フィリピンの支配は失敗。
第2ターン(1942-Ⅰ)
日本軍は蘭印に侵攻。
米軍はニミッツがオーストラリア防衛に入る。
蘭印では、フィリピンから脱出していたマッカーサーが山本五十六を迎え撃つも敗走。
ターン終了時
日本軍はまたしてもフィリピン支配に失敗し、南方航路ボーナスを得られず。
VPは、日本軍 6:米軍 5。
トータルでは米軍+2。
第3ターン(1942-Ⅱ)
日本軍の主力を率いる山本五十六は蘭印、米軍の主力を率いるニミッツはオーストラリアに陣取って睨みあい。
どちらも重要拠点なので、下手に動けない。
日本軍はようやくフィリピン支配に成功。
本土・シンガポール・フィリピン・蘭のVPが南方航路ボーナスで2倍になり、ここだけで8VP。
VPは、日本軍 11:米軍 5。
トータルでは日本軍+4とひっくり返す。
第4ターン(1943-Ⅰ)
米軍、内南洋に進出して日本本土を脅かす。
南雲艦隊がこれを迎撃。
※ルール間違い。
ハルゼーとスプルーアンスの交替ルールを忘れていた。
このターン、盤上にいるのはハルゼーが正しい。
また、角田は★ひとつなので、2戦力までしか率いることができない。
日本軍の総指揮官は南雲、米軍はリー。
リーは戦術値は高いが指揮値は低い
米軍は、バランスのとれた提督がいないのが悩みである。
日本軍は4Dで6、米軍は2Dで5・6でヒット。
両軍少しずつ損害を積み重ね、提督ユニットのみになった。
こうなると3Dか振れなくなった日本軍が明らかに不利。
撤退を試みるも、成功したのは南雲のみ。
※ルール間違い
提督が2人になるまで撤退はできない。
太平記システムでよくある間違い。
米軍は、潜水艦で蘭印の日本軍支配を除去。
しかし日本軍は、すぐに山本が再支配に成功。
VPは、日本軍 11:米軍 6。
トータルで日本軍+9まで行くが、戦力の損耗が著しく、勝っている気がしない。
第5ターン(1943-Ⅱ)
奇数ターンなので、スプルーアンスからハルゼーにチェンジ。
さらに、スーパーハルゼーに進化。
残りは4ターン。
米軍の巻き返しのためには、南方航路の遮断が必須。
フィリピンに侵攻したオルデンドルフとスプレイグを近藤信竹が迎撃。
このゲームで初めて提督が戦死。
米軍はこれで2VPを獲得。
ターン終了時
VPは、日本軍 9:米軍 5。
トータルで日本軍+10(どっかで計算間違いをしているようだ)
まだ大きく勝ち越しているが、急速に米軍有利に傾いている。
第6ターン(1944-Ⅰ)
スプルーアンスもスーパースブルーアンスに進化。
さらにB-29も登場し、日本軍は各エリアで1兵力までしか補充できない。
残り3ターン、VP優勢を守り抜けるか?
いや、フィリピンを支配されているので、あと本土も支配されるとサドンデス負けですが?