『ヒストリーオブ自民』を第2ラウンド冒頭までソロプレイする。
第1ラウンド
ラウンド開始直後。
第1ラウンド
ラウンド開始直後。
片山哲の特殊能力は「棄権すると1億円得る」。
第1次投票
鳩山は三木と重光にそれぞれ1億円払って買収。
これにより、鳩山3票:吉田1票で、鳩山が総裁に就任。
このとき、三木武吉は特殊能力「鳩山に投票したら1億円」によりさらに1億円を得る。
また、青の人物は裏向きのままだが、吉田に投票したことで吉田茂認定される。
さて、ここからが本番。
重光葵が《緊急入院》で鳩山を辞任させようとするが、鳩山は《指揮権発動》でこれをキャンセル。
しかし片山哲がさらに《緊急入院》を出し、結局鳩山は辞任。
ここで片山は《二階堂進擁立構想》を出し、自らが総裁候補の資格を得る。
片山「ああっ、1億円のために棄権するんじゃなかった!」
第2次投票
自らは投票できない片山は、
「吉田を総裁にすると名声が高くなりすぎて独走状態になる」
とネガティブキャンペーンを展開。
三木と重光はこれに乗って片山に投票するが、鳩山は辞任させられた恨みを忘れず吉田に投票。
結果、片山2票:吉田2票。
名声値の大きい吉田が総裁に就任。
これに対し青が《造船疑獄》で吉田を辞任させ、さらに2億円得る。
ちなみに、実際に指揮権が発動されのは、この造船疑獄のとき。
「えっ、青は吉田じゃなかったの!?」
「とすると、残るは石橋湛山か」
石橋「最初から辞任させるつもりで吉田に投票していたのだよ。
だが、片山が立候補するとは計算外だったな」
第3次投票
さっきは片山憎しで反対票を投じた鳩山だったが、ここで冷静になる。
第3次投票
さっきは片山憎しで反対票を投じた鳩山だったが、ここで冷静になる。
鳩山「片山と石橋のどっちかを選ばないといかんのか...
勢力値と名声値の低い片山のほうがまだマシだな」
国民協同党の書記長だった三木も入閣。
第1ラウンド終了時(名声値順)
緑(鳩山)名声:10、勢力:4.0
灰(片山)名声:6、勢力:1.6
青(石橋)名声:3、勢力:1.1
橙(重光)名声:2、勢力:1.5
赤(三木)名声:1、勢力:2
第2ラウンド
人物決定フェイズ
第1ラウンド終了時(名声値順)
緑(鳩山)名声:10、勢力:4.0
灰(片山)名声:6、勢力:1.6
青(石橋)名声:3、勢力:1.1
橙(重光)名声:2、勢力:1.5
赤(三木)名声:1、勢力:2
第2ラウンド
人物決定フェイズ
現在の勢力値(カッコ内の数値)の低い順に人物を決定する。
青(1.1)
《浅沼稲次郎》を引く。
ハズレなので、トップの緑に押し付ける。
橙(1.5)
《岸信介》を引く。
総裁にはなれないが、名声値が高いので自分で担当する。
灰(1.6)
《大野伴睦》を引く。
ハズレなので、赤に押し付ける。
赤(2.0)
《佐藤栄作》を引く。
自分はすでに押し付けられているので、青に押し付ける。
緑(4.0)
《池田勇人》を引く。
自分はすでに押し付けられているので、灰に押し付ける。
青(1.1)
《浅沼稲次郎》を引く。
ハズレなので、トップの緑に押し付ける。
橙(1.5)
《岸信介》を引く。
総裁にはなれないが、名声値が高いので自分で担当する。
灰(1.6)
《大野伴睦》を引く。
ハズレなので、赤に押し付ける。
赤(2.0)
《佐藤栄作》を引く。
自分はすでに押し付けられているので、青に押し付ける。
緑(4.0)
《池田勇人》を引く。
自分はすでに押し付けられているので、灰に押し付ける。
コメント
人物カードの〔東大〕アイコンは何に使うのだろうか。
ルールとカードに関連する記述が見当たらないのだが。
人物カードの〔東大〕アイコンは何に使うのだろうか。
ルールとカードに関連する記述が見当たらないのだが。