ソリティア『TSUSHIMA 日本海海戦』（歴史群像2012年8月号）をプレイする-KOW'S BLOG

歴史群像歴史群像2012年8月号より、１人用ゲーム『TSUSHIMA 日本海海戦』をプレイする。

この号の付録は、『ミッドウェー海戦』との2in1だった。

敵前大回頭ステージ

「波低シ」。
史実どおり距離8000で回頭。

第１砲撃戦ステージ

日本軍は、敵旗艦スワロフと、耐久力の低いナワリン・ニコライⅡ世を砲撃し、これを大破させる。

第２砲撃戦ステージ
日本軍の砲撃

スワロフ、ナワリン、ニコライⅡ世を撃沈。

ロシア軍の砲撃

損害チット数の基本は「波低シ」のボックスＣで７。
ここから沈没数３を引いて４。
緑色のチットはスワロフ沈没により追加されたもの（砲撃が不正確になる）。

連合艦隊の前進

さらに距離を詰めてボックスＤに進む。

第３砲撃戦ステージ
日本軍艦艇の移動

三笠・朝日は目標をアレクサンドルⅢ世に変更。
同じく、春日・日進はオスラビア、敷島・富士はシソイ・ウェリキーに目標を変更。

日本軍の砲撃

アレクサンドルⅢ世とシソイ・ウェリキーが大破。
日本軍も富士が大破。

第４砲撃戦ステージ

三笠の砲撃でアレクサンドルⅢ世が撃沈。
朝日は目標をボロジノに変更し、これを大破。

第５砲撃戦ステージ

ボロジノ、オスラビア、シソイ・ウェリキーを撃沈。
日本軍も三笠が大破。

勝敗判定

日露戦争の結末
日本軍は、ロシア軍８隻のうち７隻を撃沈＝14VP
　→史実通りの講和条件（日本の実質的勝利）

プレイヤーの勝敗
・日本軍は２隻が大破＝4CP
・上が「史実通りの講和条件」なので-2CP
トータル2CP → 大勝

ソリティア『TSUSHIMA 日本海海戦』（歴史群像2012年8月号）をプレイする