『ウォーゲームハンドブック2013』より、 『激闘!ロンメル軍団』をソロプレイ。
【前回】
『激闘!ロンメル軍団』(WGHB2013)をソロプレイする
セットアップ
マップに兵科イラストも描いてあって、非常にわかりやすい
第1ターン
フォート・カプッツォ攻略戦。
君がッ陥落するまでッ攻撃をッやめない!
ターン終了時
イギリス軍、まずは攻略成功。
第2ターン
ドイツ戦車隊、フォート・カプッツォ攻略戦で損耗したイギリス軍に襲い掛かる。
ターン終了時
このゲーム、攻撃側は1回戦闘するたびに必ず1戦力を失う。
防御側を駆逐するまで戦闘を繰り返すと、勝っても損耗が激しい。
というわけでイギリス軍は、バルディア攻略に備えて回復に専念。
第3ターン
両軍とも回復に専念。
第4ターン
満を持して、バルディア攻略を開始。
戦闘後前進でバルディアに侵入したイギリス軍を、ドイツ戦車隊が襲う。
ターン終了時
ドイツ軍、バルディアを奪回。
第5ターン
イギリス軍、ドイツ軍休息の隙を衝いてトブルクに向かう。
【前回】
『激闘!ロンメル軍団』(WGHB2013)をソロプレイする
セットアップ
マップに兵科イラストも描いてあって、非常にわかりやすい
第1ターン
フォート・カプッツォ攻略戦。
君がッ陥落するまでッ攻撃をッやめない!
ターン終了時
イギリス軍、まずは攻略成功。
第2ターン
ドイツ戦車隊、フォート・カプッツォ攻略戦で損耗したイギリス軍に襲い掛かる。
ターン終了時
このゲーム、攻撃側は1回戦闘するたびに必ず1戦力を失う。
防御側を駆逐するまで戦闘を繰り返すと、勝っても損耗が激しい。
というわけでイギリス軍は、バルディア攻略に備えて回復に専念。
第3ターン
両軍とも回復に専念。
第4ターン
満を持して、バルディア攻略を開始。
戦闘後前進でバルディアに侵入したイギリス軍を、ドイツ戦車隊が襲う。
ターン終了時
ドイツ軍、バルディアを奪回。
第5ターン
イギリス軍、ドイツ軍休息の隙を衝いてトブルクに向かう。
後知恵だが、ドイツ軍はバルディアを放棄してトブルク包囲を固めるべきではなかったか。
第6ターン
エル・ドゥーダ攻撃。
ターン終了時
ついにトブルク包囲の一角を崩す。
第7ターン
ドイツ軍、エル・ドゥーダを奪回。
トブルク守備隊は外からの解放が望めないので、ついに外に打って出ることに。
ターン終了時
逆襲に転じたトブルク守備隊、次ターンで主導権を取ればガザラに侵入できる。
バルディア攻撃は失敗。
第8ターン
枢軸軍は、ここでようやくロンメル・マーカーを投入。
第1作戦フェイズがキャンセルになり、かつイギリス軍がトブルク守備隊の命令マーカーを第2作戦フェイズに充てていた場合に備える。
だが、第1作戦フェイズの先攻はイギリス軍
トブルク守備隊がガザラに侵入してサドンデス勝利。
コメント
トブルク守備隊による攻撃は両刃の剣。
(今回は他に勝ち筋がなかったのでやむを得ず採用したが。)
失敗すると、自軍の戦力が低下するだけで、逆に侵入される危険がある。
トブルクに侵入されたらそこでサドンデス負けだから、迂闊に攻勢には出られない。
枢軸軍は、ビル・ハケイムのトリエステ師団を回してトブルク守備隊の突破ルートを塞がなければならない。
しかし今回は、トブルク包囲網の穴埋めに回されていた。
イギリス軍の攻勢が、逆転勝ちにつながったとも言える。
余談
アリエテ師団は何もしていなかった・・・わけではない。
トブルクに侵入されたらそこでサドンデス負けだから、迂闊に攻勢には出られない。
枢軸軍は、ビル・ハケイムのトリエステ師団を回してトブルク守備隊の突破ルートを塞がなければならない。
しかし今回は、トブルク包囲網の穴埋めに回されていた。
イギリス軍の攻勢が、逆転勝ちにつながったとも言える。
余談
アリエテ師団は何もしていなかった・・・わけではない。
VP源のビル・ハケイムを守りつつイギリス軍補給基地への侵入を窺っていた。
イギリス軍の戦車部隊がこれに拘束されたため、トブルクへの圧力が弱まっていた。