大坂夏の陣『決戦天王寺』ソロプレイ〔第4回戦〕

2023年12月29日金曜日

t f B! P L
『どうする家康』終了を記念し、第5ターンまでソロプレイ(全6ターン)。

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第1回戦
https://kowkowkowsblog.blogspot.com/2023/01/blog-post_24.html
第2回戦
https://kowkowkowsblog.blogspot.com/2023/01/blog-post_30.html
第3回戦
https://kowkowkowsblog.blogspot.com/2023/02/blog-post.html

セットアップ
第1ターン
東軍は1隊しか活性化できない。
松平忠直隊を、本多忠朝の支援に向かわせる。
西軍は、毛利勝永で東軍真田隊、真田信繁で松平忠直隊を攻撃。
それぞれ1ユニットを消耗させ、戦意を上げる。

ターン終了時

第2ターン
毛利勝永は、なおも東軍真田隊を攻撃してこれを除去。
真田信繁は松平忠直隊に対して戦果なし。

ターン終了時

第3ターン
東軍は真田信繁を放置し、毛利勝永の排除を優先。
前田隊(グレー)と藤堂隊(薄緑)で包囲にかかる。

西軍、真田信繁は松平忠直隊に対してまたも戦果なし。
大谷隊が真田隊に代り茶臼山に入る。

ターン終了時

 
第4ターン
イベントは、大野治房が活躍する「岡山口突撃」。
大野隊を一気に進めて前田隊を攻撃し、毛利勝永を支援する。
東部戦線
東軍は井伊直孝が討死。
侍大将が討ち取ったことにより、西軍は戦意上限(=サドンデス勝利ライン)が設定される。

西部戦線
東軍は伊達隊が参戦。
政宗自身はまだ出馬していないから、率いているのは片倉重長か。
松平忠直隊とともに西軍真田隊を挟撃し、1ユニットずつを除去。

ターン終了時
 
第5ターン
東部戦線
毛利勝永だけはかろうじて生き残っているが、包囲されて身動きとれず。

西部戦線
真田信繁は生き残っているが、伊達・松平隊を相手にこれ以上は持たないだろう。

戦評
今回の西軍、
「手近な東軍を屠って戦意を上げれば勝てるんじゃね?」
と考え、家康襲撃は企図しなかった。
しかしこのため動きが少なくなり、多勢の東軍に包囲されてしまった。
包囲されるのを避けるには、たとえ家康襲撃を考えていなくても、足の速さを活かして東軍の裏側に進出し、なければならないのだろう。



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