第1回戦はこちら
大坂夏の陣『決戦天王寺』をソロプレイする
セットアップは同じなので省略。
第1ターン
イベント:毛利勝永の奮戦(後述)
徳川方
本多康紀&前田隊、近くの毛利隊に構わず大坂城に向けて直進。
「ウチの系統は忠勝系や正信系に較べて地味だからな。
ここで目立って『どうする家康』に登場するのだ!
大坂方
毛利隊、真田信吉隊を攻撃。
「親分の体、なんか放電してますぜ」
「イベント効果で、隣接した敵を裏返すことができるのだ」
真田信繁隊、本多忠朝を攻撃。
「親分、本多康紀&前田隊が大坂城に向かってますぜ」
「ほっとけ。狙うは家康の首ただひとつ。鉄砲隊は茶臼山防衛に残し、ゲーム中最速の騎馬隊で家康襲撃じゃあ!」
ターン終了時
第2ターン
イベント:寝返りの虚報
徳川方
井伊直孝&井伊隊が活性化。
「徳川方最速の騎馬隊で、大坂城への突破じゃあ!」
同時に活性化した藤堂隊は、真田信繁の家康襲撃を阻止するため川沿いに布陣。
大坂方
真田信繁、本多忠朝を囲んでポン。
「何かワシ、いつも真っ先にやられるな。家康襲撃ルートのど真ん中にいるからか」
北部方面では、大坂城への突破を狙う徳川方と、阻止せんとする大坂方が激しい攻防。
真田や毛利に較べて影の薄い(失礼)大野治房も奮戦している。
大野治房「真田も毛利も、大坂城放っぽってなにしとんじゃあ!」
(『真田丸』で治房を演じた武田幸三のイメージで)
徳川方はじわじわと大坂城に近づくが、出血(戦意低下)がレッドゾーン。
ターン終了時
第3ターン
イベント:毛利勢の先走り
毛利隊は「敵を攻撃しないと裏返ってしまう病」に感染。
これ、側面支援は「攻撃」に含まれるのだろうか。
含まれないとすると、各々が別の敵ユニットに隣接して攻撃しなければいけないことになるのだが。
大野治房「真田と毛利のイベントがあるのに、どうして俺のイベントはないんだ!」
ちなみに、ユニットがない明石全登にもイベントがある。
セットアップは同じなので省略。
第1ターン
イベント:毛利勝永の奮戦(後述)
徳川方
本多康紀&前田隊、近くの毛利隊に構わず大坂城に向けて直進。
「ウチの系統は忠勝系や正信系に較べて地味だからな。
ここで目立って『どうする家康』に登場するのだ!
大坂方
毛利隊、真田信吉隊を攻撃。
「親分の体、なんか放電してますぜ」
「イベント効果で、隣接した敵を裏返すことができるのだ」
真田信繁隊、本多忠朝を攻撃。
「親分、本多康紀&前田隊が大坂城に向かってますぜ」
「ほっとけ。狙うは家康の首ただひとつ。鉄砲隊は茶臼山防衛に残し、ゲーム中最速の騎馬隊で家康襲撃じゃあ!」
ターン終了時
第2ターン
イベント:寝返りの虚報
徳川方
井伊直孝&井伊隊が活性化。
「徳川方最速の騎馬隊で、大坂城への突破じゃあ!」
同時に活性化した藤堂隊は、真田信繁の家康襲撃を阻止するため川沿いに布陣。
大坂方
真田信繁、本多忠朝を囲んでポン。
「何かワシ、いつも真っ先にやられるな。家康襲撃ルートのど真ん中にいるからか」
北部方面では、大坂城への突破を狙う徳川方と、阻止せんとする大坂方が激しい攻防。
真田や毛利に較べて影の薄い(失礼)大野治房も奮戦している。
大野治房「真田も毛利も、大坂城放っぽってなにしとんじゃあ!」
(『真田丸』で治房を演じた武田幸三のイメージで)
徳川方はじわじわと大坂城に近づくが、出血(戦意低下)がレッドゾーン。
ターン終了時
第3ターン
イベント:毛利勢の先走り
毛利隊は「敵を攻撃しないと裏返ってしまう病」に感染。
これ、側面支援は「攻撃」に含まれるのだろうか。
含まれないとすると、各々が別の敵ユニットに隣接して攻撃しなければいけないことになるのだが。
大野治房「真田と毛利のイベントがあるのに、どうして俺のイベントはないんだ!」
ちなみに、ユニットがない明石全登にもイベントがある。
(2023.02.05 追記)
「岡山口突撃」イベントでは大野隊が活躍する。
徳川方
松平忠直、4ユニットで信繁を攻撃するが効果なし。
ツクダのガンダムのゲームで、こういう場面あったなあ...
大坂方
大野治房隊、散開して大坂城への突破ヘクスを守る。
遊撃隊が前田隊を裏返し、大坂方の戦意が上限8に到達。
ここで毛利勝永、徳川方の真田隊を攻撃して自動成功。
戦意が上限を突破したため、サドンデス勝利。
真田信繁「え、もう終わり? 俺の活躍は?」
徳川方
あと一歩で大坂城へ突破できるところだった。
井伊直孝&井伊隊の騎馬隊を独立して動かすのは有効だが、同じ隊の藤堂隊を防衛に専念させたのは消極的すぎたか。
大坂方
結果的には、大野治房(防御)と真田・毛利(攻撃)が上手く役割分担できた。
しかし、家康の本陣は遥かに遠い。
コメント
徳川方は積極的に動くと出血(戦意低下)が大きくなる。
序盤は地道に守り、活性化可能な部隊が増える中盤以降に巻き返しを図るべきではないか。
城攻めとしてそれでいいのかとは思うが。
余談
殊勲は大坂城を守り通した大野治房なのだが、徳川勢をボコボコにした真田と毛利の強さが目立ってしまう。
『翁草』に曰く、
「惜しいかな後世、真田と毛利を云いて、大野を云わず」
あと一歩で大坂城へ突破できるところだった。
井伊直孝&井伊隊の騎馬隊を独立して動かすのは有効だが、同じ隊の藤堂隊を防衛に専念させたのは消極的すぎたか。
大坂方
結果的には、大野治房(防御)と真田・毛利(攻撃)が上手く役割分担できた。
しかし、家康の本陣は遥かに遠い。
コメント
徳川方は積極的に動くと出血(戦意低下)が大きくなる。
序盤は地道に守り、活性化可能な部隊が増える中盤以降に巻き返しを図るべきではないか。
城攻めとしてそれでいいのかとは思うが。
余談
殊勲は大坂城を守り通した大野治房なのだが、徳川勢をボコボコにした真田と毛利の強さが目立ってしまう。
『翁草』に曰く、
「惜しいかな後世、真田と毛利を云いて、大野を云わず」