ゲームジャーナル第96号より、『鳥羽・伏見の戦い』を第3ターン(全8ターン)までソロプレイする。
セットアップ
勝利条件
勝利ヘクス13箇所中7箇所を支配。
第1ターン
旧幕府軍ターン
(東)
薩長軍の射撃を避けるため、1ヘクス後退する。
薩長軍は、奉行所ヘクスの遊撃隊を砲撃。
(西)
薩長軍に対して戦線を組む。
薩長軍ターン
前進してきた薩長軍に対し、旧幕府軍が射撃。
薩摩藩兵が遊撃隊に白兵戦を仕掛ける。
ターン終了時
これで勝利ヘクス6箇所を支配。
ルール間違い
混乱状態のユニットが回復するには士気チェックが必要なのだが、途中から忘れていた。
第2ターン
旧幕府軍ターン
(東)
砲兵隊が奉行所ヘクスの薩摩藩兵を砲撃。
(混乱状態のユニットもZOCを持つ)
ルール間違い
奉行所ヘクスは「街」なので射撃時のダイス修正-2。
よって結果はDDではなくD。
(西)
土佐藩兵が幕府歩兵隊の背後から白兵戦を仕掛ける。
ターン終了時
(東)
奉行所の薩摩藩兵は除去されたが、旧幕府軍が新たにユニットを入れないと奪回はできない。
(西)
土佐藩兵が進出し、薩摩藩兵とで伝習隊を挟撃。
第3ターン
旧幕府軍ターン
砲兵隊は後退→移動すると混乱状態になる。
スタック不可なので、道路上に並ぶ格好に。
見回組と別撰組が白兵戦を仕掛けるが、薩長軍はいずれも士気チェックに成功して効果なし。
ターン終了時
旧幕府軍は、東西とも戦線が崩壊しつつある。
ここまで、旧幕府軍の損害は5ユニット。