コマンドマガジン第183号より、『真・三十年戦史』「シュマルカルデン戦争」シナリオをソロプレイする。
「血戦!! モーリッツ」という副題はない。
全7ターン中、第2ターンまで。
前回
第2巻発売!『三十年戦史 血戦ヴァレンシュタイン』(Double Charge Vol.4)をソロプレイする〔第3回戦〕
全7ターン中、第2ターンまで。
前回
第2巻発売!『三十年戦史 血戦ヴァレンシュタイン』(Double Charge Vol.4)をソロプレイする〔第3回戦〕
セットアップ
第1ターン
主導権は旧教同盟。
外交フェイズ
新教連合は、国王家・傭兵隊長外交表を選択。
フランス王家は盤上になく、第4ターンまで出陣できないので、効果なし。
旧教同盟は、残った帝国諸侯家外交表を選択。
敵方のプファルツ公フリードリヒ2世を寝返らせる。
フリードリヒ5世が聞いたら嘆くぞ。
行軍フェイズ
旧教同盟はバイエルンに北上、新教連合はプファルツに南下して睨みあう。
リーダー出陣フェイズ
モーリッツがザクセンに出陣。
モーリッツ「ザクセンには、まだヨハン・フリードリヒ1世がいるじゃないですか。
史実どおり、2世になるまで待ちたいよう」
しかし、リーダー出陣は可能ならば必ず行わなければならない。
また、このシナリオでは、戦死以外でリーダーが交替(裏返る)することはない。
勝利得点確認フェイズ
旧教同盟はバイエルンとオーストリアを支配。
河川で連結してるので、2点×2地域=4VP。
新教連合は、ヴェストファレン・プファルツ・ザクセンを支配。
河川で連結されていないので、1点×3地域=3VP。
第2ターン
主導権は新教連合。
外交フェイズ
旧教同盟は、ラモラールを寝返らせる。
新教連合は、ハインリヒ5世を下野させる。
→バイエルンから城市ボックスに移動。
行軍フェイズ
バイエルンの皇帝兄弟がプファルツに侵攻。
さらに、フェルナンドもスペインから長躯してこれに合流。
第1ターン
主導権は旧教同盟。
外交フェイズ
新教連合は、国王家・傭兵隊長外交表を選択。
フランス王家は盤上になく、第4ターンまで出陣できないので、効果なし。
旧教同盟は、残った帝国諸侯家外交表を選択。
敵方のプファルツ公フリードリヒ2世を寝返らせる。
フリードリヒ5世が聞いたら嘆くぞ。
行軍フェイズ
旧教同盟はバイエルンに北上、新教連合はプファルツに南下して睨みあう。
リーダー出陣フェイズ
モーリッツがザクセンに出陣。
モーリッツ「ザクセンには、まだヨハン・フリードリヒ1世がいるじゃないですか。
史実どおり、2世になるまで待ちたいよう」
しかし、リーダー出陣は可能ならば必ず行わなければならない。
また、このシナリオでは、戦死以外でリーダーが交替(裏返る)することはない。
勝利得点確認フェイズ
旧教同盟はバイエルンとオーストリアを支配。
河川で連結してるので、2点×2地域=4VP。
新教連合は、ヴェストファレン・プファルツ・ザクセンを支配。
河川で連結されていないので、1点×3地域=3VP。
第2ターン
主導権は新教連合。
外交フェイズ
旧教同盟は、ラモラールを寝返らせる。
新教連合は、ハインリヒ5世を下野させる。
→バイエルンから城市ボックスに移動。
行軍フェイズ
バイエルンの皇帝兄弟がプファルツに侵攻。
さらに、フェルナンドもスペインから長躯してこれに合流。
両ハプスブルクの共同作戦成る。
周辺各地でも戦端が開かれる。
戦闘フェイズ
ザクセン
旧教同盟のモーリッツ、衆寡敵せずシュレジエンに撤退。
生きたまま撤退できたので、旧教同盟としては御の字。
戦闘フェイズ
ザクセン
旧教同盟のモーリッツ、衆寡敵せずシュレジエンに撤退。
生きたまま撤退できたので、旧教同盟としては御の字。