アメリカ軍は2輌ずつ、マップ両端に分かれて北進。
西の2輌が撃破されている間に、東の2輌が森に隠れてティーゲルⅠに近接。
1輌が飛び出し、防御射撃で撃破された隙に、もう1輌がティーゲルⅠに隣接射撃して撃破。
コメント
西の2輌が撃破されている間に、東の2輌が森に隠れてティーゲルⅠに近接。
1輌が飛び出し、防御射撃で撃破された隙に、もう1輌がティーゲルⅠに隣接射撃して撃破。
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同名映画に沿ったシチュエーションだが、ゲーム的にはバランスが悪い。
ユニットの得点(シャーマン:8、ティーゲルⅠ:15)からすれば、戦力比は2対1が妥当なところ。
ルールメモ
・後退時の移動力消費は、移動先が森や建物であっても2(4ではない)。
・射線の障害になるのは、ヘクス内の絵ではなくヘクス全体。
・防御射撃を行うと、次の自軍ターンには何もできない。
→よって、次の次の敵軍ターンの準備射撃で撃破される危険が高くなる。
余 談
本作のベースは、エポック『シミュレーションゲーム入門1』収録作。
W氏はこっちを持っていたらしいのだが、内容はすっかり忘れていた。
戦車ゲームは似た物が多いので無理もない。
私もHJ『戦車戦』を持っていたが、どこが違うかよく分からない。
ツクダのタンクコンバットシリーズやAH『トブルク』と違うのは分かるが。
応仁の天下
私、M氏、H氏、W氏の4人プレイ。
黒幕ルールなし、前半で協議終了。
経過(自分のプレイのみ)
ユニットの得点(シャーマン:8、ティーゲルⅠ:15)からすれば、戦力比は2対1が妥当なところ。
ルールメモ
・後退時の移動力消費は、移動先が森や建物であっても2(4ではない)。
・射線の障害になるのは、ヘクス内の絵ではなくヘクス全体。
・防御射撃を行うと、次の自軍ターンには何もできない。
→よって、次の次の敵軍ターンの準備射撃で撃破される危険が高くなる。
余 談
本作のベースは、エポック『シミュレーションゲーム入門1』収録作。
W氏はこっちを持っていたらしいのだが、内容はすっかり忘れていた。
戦車ゲームは似た物が多いので無理もない。
私もHJ『戦車戦』を持っていたが、どこが違うかよく分からない。
ツクダのタンクコンバットシリーズやAH『トブルク』と違うのは分かるが。
応仁の天下
私、M氏、H氏、W氏の4人プレイ。
黒幕ルールなし、前半で協議終了。
経過(自分のプレイのみ)
ドラフト
コスト無しでプレイできるカードを優先して取得。
その後でNP勢力カードを取ろうと思っていたが、回ってこなかった。
前半
〔畠山政長〕〔六角高頼〕とプレイするが、後が続かない。
〔斯波義廉〕の起点は尾張だが、東海エリアはすでに埋まっている。
東山エリアに伸ばそうとすると、〔六角高頼〕で置いた自分の駒と衝突する。
やむを得ず〔文化〕のボーナスカウンターを取り、〔交易〕と〔開発〕をプレイ。
影響力カウンターを取得できるので、後半に期待が持てる。
上洛戦
東軍と西軍が同数なので、両軍勝利として得点。
NP勢力得点分配
細川と大内が伸びていたため、それらのカードをプレイしていたM氏とH氏が一気に伸びる。
ううむ、ドラフト時、影響力カウンターを消費する覚悟で1枚くらい取っておくべきだったか。
コメント
やはり応仁の乱は知名度が低い。
私以外のプレイヤーは全然人物名に馴染みがないが、よくプレイしてくれたものだ。
最初に「『ヒストリー・オブ・ザ・ワールド』(HotW)みたいなゲーム」と説明したが、ちょっと外したか。
全くの嘘ではないが、「HotWライク」と呼ぶには複雑すぎる。
といって、「シミュレーションゲーム」ではなかろうし、「歴史ゲーム」では別種のゲーム(『オルレアント』とか『西フランク王国~』とか)を連想させる。
何かいい呼称はないものだろうか。
ルールメモ
・カードプレイをパスした場合は影響力カウンターを獲得できるが、手札交換の場合は影響力カウンターを1消費する(6.2.2)。
・NP勢力の登場エリアに同じNP勢力のユニットがあった場合、退却する必要はない(6.3.3の反対解釈)。
・海スペース越えの退却はできない(6.3.3(2))。
・自手番で上洛スペースに駒を置いた場合、地図上の上洛エリアを起点に侵攻することができる(6.3.2(4))。
コスト無しでプレイできるカードを優先して取得。
その後でNP勢力カードを取ろうと思っていたが、回ってこなかった。
前半
〔畠山政長〕〔六角高頼〕とプレイするが、後が続かない。
〔斯波義廉〕の起点は尾張だが、東海エリアはすでに埋まっている。
東山エリアに伸ばそうとすると、〔六角高頼〕で置いた自分の駒と衝突する。
やむを得ず〔文化〕のボーナスカウンターを取り、〔交易〕と〔開発〕をプレイ。
影響力カウンターを取得できるので、後半に期待が持てる。
上洛戦
東軍と西軍が同数なので、両軍勝利として得点。
NP勢力得点分配
細川と大内が伸びていたため、それらのカードをプレイしていたM氏とH氏が一気に伸びる。
ううむ、ドラフト時、影響力カウンターを消費する覚悟で1枚くらい取っておくべきだったか。
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やはり応仁の乱は知名度が低い。
私以外のプレイヤーは全然人物名に馴染みがないが、よくプレイしてくれたものだ。
最初に「『ヒストリー・オブ・ザ・ワールド』(HotW)みたいなゲーム」と説明したが、ちょっと外したか。
全くの嘘ではないが、「HotWライク」と呼ぶには複雑すぎる。
といって、「シミュレーションゲーム」ではなかろうし、「歴史ゲーム」では別種のゲーム(『オルレアント』とか『西フランク王国~』とか)を連想させる。
何かいい呼称はないものだろうか。
ルールメモ
・カードプレイをパスした場合は影響力カウンターを獲得できるが、手札交換の場合は影響力カウンターを1消費する(6.2.2)。
・NP勢力の登場エリアに同じNP勢力のユニットがあった場合、退却する必要はない(6.3.3の反対解釈)。
・海スペース越えの退却はできない(6.3.3(2))。
・自手番で上洛スペースに駒を置いた場合、地図上の上洛エリアを起点に侵攻することができる(6.3.2(4))。