『クロニクル・オブ・ジャパン』を時代3(全6時代)までソロプレイする。
前回
時代1
他勢力との競合を避け、北九州に登場。
大和王権(赤)
《地侍勢力》で畿内エリアの基本VPを3にアップさせる。
さらに、同じカードで軍勢を増やして出雲(資源スペース)に到達し、大和に記念碑を置く。
しかし、《大和王権》は「完全支配」「部分支配」を「存在」として扱うため、VPが伸びない。
天武・持統朝(青)
大和王権の東、美濃に登場。
VPの高い畿内エリアを狙って山城まで食い込むが、大和には届かず。
藤原氏(黄)
畿内エリア(基本VP3)を部分支配した上に、記念碑のある大和も支配。
さらに開始エリアである山城に大都市まで配置。
時代2
奥州藤原氏(黄)
「藤原つながりで奥州藤原氏になるか」と、無人の奥羽エリアに勢力を扶植。
田舎のようだが都市・記念碑・港がある。
畿内のようにライバルが多くはなく、意外と得点源になりそう。
木曽氏(青)
「我は美濃の雄、天武源氏の末裔なり!」
天命カウンター2個を兵力に替えて計7兵力。
東山エリアを完全支配した後、前ターンの恨みとばかりに畿内に雪崩れ込む。
源氏(赤)
上総下総から伊豆相模を経て東海エリアに進出。
「平氏がいないと張り合いがないのう」
少弐氏(緑)
《新兵器》で北九州エリアのVPを2にする。
薩摩(資源スペース)に到達し、筑前に記念碑を置く。
九州独立王国を着々と強化。
肥沃な畿内エリアを席巻した青がトップに立つ。
時代3
南朝(黄)
《内応者》で山城の青の兵を黄に変更し、大和に登場して畿内エリアの部分支配を達成。
さらに北陸エリアに転じてこれを完全支配。
足利氏(緑)
豊前から中国エリアを経由してはるばる畿内エリアに進出し、山城を支配。
さらに四国エリアも部分支配。
九州独立王国、落ちのびてきた足利を奉じ、ついに京に旗を立てる。
山名氏(赤)
畿内エリアを部分支配。
しかし、自らのカード効果(荒廃)で畿内エリアの基本VPを低下させた上、山城の都市も破壊してしまったため、VPが伸びない。
細川氏(青)
《長宗我部氏》とのコンボで四国エリアを部分支配した後、畿内エリアに侵攻。
ターン終了時
僅差での2位は、関東から豊後まで勢力まで勢力を及ぼす青。
10点以上離された3位は、東北と北陸の黄。