『孤高の曹操』(GJ92号)をプレイする【第2回戦】

2024年9月13日金曜日

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『孤高の曹操』(GJ92号)をプレイする

曹操側、袁術の侵攻を阻むため、夏侯淵が豫州に移動し、そのまま袁術軍を駆逐。

曹操側は、曹仁が定陶に軍勢を積み上げて呂布の侵攻を跳ね返す。
その一方、夏侯淵・夏候惇が寿春に侵攻し、袁術を補充プール送りにする。

曹操「うむ、予定どおりだ」

ここで袁術が献帝に誘われて電撃参戦。
曹操「まだ袁術と呂布を滅亡させいなのに、早すぎる!
 葬送の曹操に対して早々の袁紹...」
荀彧「殿、何か面白げな詩を捻っている場合ではありません。
 また《袁術》+《献帝》コンボが発生したら、許都に進軍されてサドンデス負けですぞ!」

曹操「安心せい、ワシはカード運がええんじゃ」

その言葉どおり自軍の武将カードを連続して引き、兗州に軍を終結させる。
そこに袁紹が南下し、官渡の戦いが開幕。

袁紹は補充が4ユニットと多い(よく忘れる)ため、なかなか崩れない。
それでも、呂布と袁術を滅亡させた上で袁紹を補充プール送りにする。

曹操「このまま一気に中華統一じゃあ!」
荊州(劉表)と揚州(孫権)に同時侵攻。

荀彧「これは急ぎすぎでは...」
曹操「いや、あの変奇郎(諸葛亮のこと)が現れる前に決着をつけるのだ」


揚州
曹仁「ワシはあの呂布をも下したのだ。江東の碧眼児など鎧袖一色よ」
周瑜「それはどうかな」

荊州
夏侯淵が劉表を補充プール送りにする。
ここからがちょっとややこしい。
①曹操側が荊州を支配。
②これにより、出蘆トラックの諸葛亮ユニットを、劉備のいる夏口に移動。
③《劉表》カードが引かれ、ここで劉表が滅亡。
④これにより、劉備が参戦。

諸葛亮を従えた劉備が、荊州に侵攻。

揚州では、周瑜が曹操軍を壊滅させ、曹仁を補充プール送りにする。
曹操「呂布を破った曹仁が...」
荀彧「周瑜には呂布ほどの武勇はありませんが、知略2なので先制攻撃できますからな」


荊州では、張飛が曹操軍を大破。
曹操軍も攻撃しているのだが、劉備軍はすぐに補充で回復してしまう。
荀彧「諸葛亮の知略は3なので...」
曹操「もういいわ! 早く荊州に軍勢を送り込め」


だが、今回は軍勢を終結する間もなく、関羽の攻撃で曹操軍は壊滅。
これで曹操軍の大半と夏侯淵・曹仁・曹洪の三将が補充プールに積み上げられた。

曹操「まだまだ、ワシか夏候惇が足止めを...」

しかし、ここで《献帝》登場。
関羽のカード効果を再度適用し、許都に侵攻。
これにて曹操軍はサドンデス敗北。
 
荀彧「やはり急ぎすぎましたか。
 劉表は生殺しにして滅亡させず、劉備の参戦を遅らせるべきでしたかな...」

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