『秀吉怒涛の天下統一』(GJ66号)をソロプレイする

2023年8月6日日曜日

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ゲームジャーナル第66号より、『秀吉怒涛の天下統一』を第5ターンまでソロプレイする。
セットアップ30分、プレイ3時間

セットアップ
北は伊達から南は島津まで。
『戦国大名』16人シナリオをひとりでセットアップしているような気がしてきた。

第0ターン
秀吉方は、まず《大返し》(連続行動)。
1行動目で京都に移動し、2行動目に《七本槍》で攻撃。
最後にお約束の《清洲会議》

第1ターン
柴田軍、秀吉方の策源地である近江に侵攻。
《鉄砲隊》で攻撃を試みるが、《伏兵》で返される

第2ターン
羽柴軍、《七本槍》で柴田軍を壊滅させる。
勝家を含む柴田軍は補充プールに送られるが、戦死ではない。
次の手番の動員で越前に復活。

補充プールにある状態で《落武者狩り》を打たれるとゲームから除去される。
ただし、柴田勝家が除去されてもゲーム終了にはならない。

第3ターン
秀吉「このまま越前に侵攻して、勝家に止めを刺す!」
秀長「いや、あっちが
《伏兵》が持ってたらやべーがや。兄貴が死んだらゲーム終了だでな」
秀吉「んじゃ、弱い神戸信孝が守る美濃に侵攻して策源地を奪うか」
秀長「兄貴は京で柴田に備えてくれ。美濃には俺が行くわ」

秀長軍、《鉄砲隊》で神戸勢を壊滅させる。
これにて神戸信孝は降伏。

第4ターン
双方外交で味方を増やす。
秀吉方は上杉景勝、反秀吉方は徳川家康が参戦。

秀吉「尾張の信雄を叩きたいんじゃが、家康が出てくると厄介じゃのう。上杉を動かすか」
上杉軍、直江兼続が主力を率い、佐々成政が守る北陸に侵攻。
成政は《鉄砲隊》で応戦するが1ユニット除去にとどまる。
続く上杉の攻撃、普通に攻撃してで佐々軍を壊滅させ、成政も降伏。

ターン終了時
第5ターン

家康「上杉の動きが厄介じゃのう。忠次、行ったれ」

手薄になった上杉本国・越後に酒井忠次が侵攻。
しかし上杉景勝、《伏兵》でこれを破る。

ターン終了時
神戸と佐々を降伏させ、策源地7ヵ所を支配した秀吉方が優勢。
だが、最終第8ターン終了までに策源地10ヵ所を支配しなければ秀吉方の負け。
伊勢(滝川一益)と尾張(織田信雄)くらいはとれそうだが、あと1ヵ所が難しい。

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