『関ヶ原戦役』(ウォーゲーム日本史第3号)をソロプレイする

2023年1月2日月曜日

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『関ヶ原戦役』(ウォーゲーム日本史第3号)を、ルール確認しながら第2ターンまでソロプレイ。

セットアップ
第1ターン
【東軍】秀忠による上田城攻略、もちろん失敗。
【西軍】佐竹義宣で江戸城を攻撃しようとするが、東軍は「百万石のお墨付き」でこれを無効化。
 佐竹は独立勢力なので江戸城を支配されても東軍の負けにはならないが、小山城の徳川勢が東海道に出られなくなってしまう。
【東軍】あわてて家康を江戸城に入れる。
【東軍】黒田長政が、岐阜城の織田秀信を「調略」で東軍に寝返らせる。
【西軍】伏見城→大津城と攻略し、佐和山城に進出。

ターン終了時
第2ターン
福島・細川・池田・黒田が関ヶ原に進出。
佐和山城-関ヶ原間で両軍にらみ合い。
東軍は「福島正則+侍大将」、西軍は島津義弘、と戦闘力が高い武将がいるため、合戦を仕掛けても決定打を与えられそうにない。
東軍は、九州戦役で西軍戦力が低下するか、小早川秀秋への「調略」カードが来るのを待ちたい。

家康はせっせと西進し、清州城に到達。
「川並衆の支援」+「突撃」で桑名城を攻撃するが、ダイスが奮わず。
諦めて関ヶ原に入り、東軍主力と合流。
秀忠隊にカードを回している余裕がないので、上田城は今ターンも落ちず。

一方、毛利輝元は安濃津城を攻略して桑名城に進出。
佐和山城・大津城-関ヶ原周辺に両軍主力が集結。

ここで両軍カードが尽きる。
次ターンのカード内容により、戦端が開かれると思われる。
あるいは、秀忠隊や上杉が本格的に動き出すか。
 
ターン終了時プレイの間違い

九州戦役フェイズ
毎ターンやらなくてはいけなかったのだが、すっかり忘れていた。
カードイベント「九州戦線の拡大」と混同していた。

調略カード
調略カード(およびそれを無効化する「狼煙を挙げる」)は、自軍の付き駒が参加している合戦でないと使用できないのだが、これもすっかり忘れていた。

「調略」→「狼煙~」で無効化→次アクション時に「軍師の進言」で「調略」回収
...などとややこしいことをやっていたのだが、そもそも「調略」が使えなかった。

コメント
関東・東北までカバーしながら、同スケールの『関ヶ原』(EP/サンセット)や『戦略級関ヶ原』(GJ)ほど場所と時間を取らない。
セットアップ30分+1ターン30分×5=3時間程度。
今年の大河ドラマにあわせ、またやってみたい。

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