『応仁の天下』(GJ84号)をソロプレイする

2022年9月8日木曜日

ゲーム

t f B! P L
 ゲームジャーナル84号より、『応仁の天下』をソロプレイする。
 
第1ターン
P勢力カードがないので、《細川勢カードをプレイ。
影響力カウンターをひとつ消費し、カードの使用コストを賄う。
NP勢力のVPは前半終了時とゲーム終了時しか計算されないので、得点なし。 
《六角高頼》をプレイ。
東山エリア完全支配(3)+東軍方参戦(1)=4VP
《畠山政長》をプレイ。
北陸エリア完全支配(3)+東軍方参戦(1)=4VP
 《大友親繁》をプレイ。
影響力カウンターをひとつ消費し、カードの使用コストを賄う。 
九州北部エリア部分支配(4)+九州南部エリア存在(1)=5VP
 第2ターン
スタートプレイヤーが、左隣に移る。
カードプレイをパスし、手札を1枚公開カード欄に捨て、影響力カウンターをとる。
前ターンに六角高頼で配置した勢力がそっくり残っているので、また4VP
トータル8VP

《斯波義廉》 をプレイ。
東海エリア部分支配(2) +西軍方参戦(1)=3VP
前ターンに畠山政長で配置した勢力がそっくり残っているので、また4VP
トータル11VP
《河野通春》をプレイ。
四国部分支配(2)+ 西軍方参戦(1)=3VP
前ターンに大友親繁で配置した勢力がそっくり残っているので、また5VP
トータル13VP
カードプレイをパスし、手札を1枚公開カード欄に捨て、影響力カウンターをとる。
前ターンにもP勢力を配置していないので、トータル0VPのまま。

 
コメント
最初のカードドラフトで、コスト0または1のP勢力カードを集めましょう。
とっても重要。試験に出ます。
変な色気を出して《太田道灌》(イベント)とか足利成氏(2コスト)とか取らないように。
まあ、ドラフトの最後まで余っていたら仕方ないけど。
あと、NP勢力カードも後回し。
こいつらはプレイコストがかかるので、それを供給してくれるP勢力カードを先に確保してから取るべき。

余 談
「越後沖」が海スペースになっているが、何か意味があるのだろうか。
越後-越中間を海上移動することはないと思うのだが。
 

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