積年の課題(大袈裟)であった 『暗黒星雲-帝国軍vs反乱軍-』をソロプレイ。
どこにしまったか忘れてしまい、掘り出すのに苦労しました。
ゲームの詳細は、a-game つれづれ日記を参照。
『太平記』の中嶋真氏が、アシモフの『暗黒星雲のかなたに』(1951)にインスパイアされて作成したものです。
2011年の作品なので、『暗黒星雲のかなたに』発表60周年を記念...というわけではないでしょうが。
ユニットのシルエットが『インペリウム』を彷彿とさせます。
1戦目と2戦目は、帝国軍の指揮艇と巡航艇×2の集中攻撃で、反乱軍はなす術もなく壊滅...という展開でした。
やっぱり巡航艇がないと勝負にならんよなあ、というわけで、3戦目は秘密基地の生産力が上がるまで戦力を温存する方針に転換。帝国軍の探索が空振りを続け、皇帝が「なにやっとんじゃあ!」と罵声を飛ばす一方で、秘密基地は着々と生産力を上昇させます。
ところが、巡航艇を生産しようにも、駒が残っていない!
そう、銀河の過半を支配した帝国が、巡航艇ユニットを全てかっさらって行ったのです。
やむを得ず、反乱軍は残存艦隊で敵艦隊を誘引し、全滅と引き換えに巡航艇ユニットを撃破します。
銀河は帝国軍の赤一色に...続く生産フェイズで、念願の巡航艇を生産。
次ターン、帝国軍が暗黒星雲Dに侵入してきたところで、秘密基地が自主的に出現。
帝国艦隊を撃破して留飲を下げます。が、時すでに遅し。
暗黒星雲Dは帝国の主星タイラントのすぐそばなので、タイラントに集結していた帝国艦隊がまとめて雪崩れ込んで終了。
戦評
おかしい。
他の人のプレイ(下記参照)を見ると、もっといい勝負になりそうなんですが。
https://chiharakai2005.at.webry.info/201107/article_10.html
https://chiharakai2005.at.webry.info/201107/article_22.html
コメント
子どもが夏休みの工作をやっている横で、こっちもコマを工作。
別のゲームの廃材を利用したので、縦置きできるほど分厚いコマになりました。
『太平記』の中嶋真氏が、アシモフの『暗黒星雲のかなたに』(1951)にインスパイアされて作成したものです。
2011年の作品なので、『暗黒星雲のかなたに』発表60周年を記念...というわけではないでしょうが。
ユニットのシルエットが『インペリウム』を彷彿とさせます。
1戦目と2戦目は、帝国軍の指揮艇と巡航艇×2の集中攻撃で、反乱軍はなす術もなく壊滅...という展開でした。
やっぱり巡航艇がないと勝負にならんよなあ、というわけで、3戦目は秘密基地の生産力が上がるまで戦力を温存する方針に転換。帝国軍の探索が空振りを続け、皇帝が「なにやっとんじゃあ!」と罵声を飛ばす一方で、秘密基地は着々と生産力を上昇させます。
ところが、巡航艇を生産しようにも、駒が残っていない!
そう、銀河の過半を支配した帝国が、巡航艇ユニットを全てかっさらって行ったのです。
やむを得ず、反乱軍は残存艦隊で敵艦隊を誘引し、全滅と引き換えに巡航艇ユニットを撃破します。
銀河は帝国軍の赤一色に...続く生産フェイズで、念願の巡航艇を生産。
次ターン、帝国軍が暗黒星雲Dに侵入してきたところで、秘密基地が自主的に出現。
帝国艦隊を撃破して留飲を下げます。が、時すでに遅し。
暗黒星雲Dは帝国の主星タイラントのすぐそばなので、タイラントに集結していた帝国艦隊がまとめて雪崩れ込んで終了。
戦評
おかしい。
他の人のプレイ(下記参照)を見ると、もっといい勝負になりそうなんですが。
https://chiharakai2005.at.webry.info/201107/article_10.html
https://chiharakai2005.at.webry.info/201107/article_22.html
コメント
子どもが夏休みの工作をやっている横で、こっちもコマを工作。
別のゲームの廃材を利用したので、縦置きできるほど分厚いコマになりました。