『武士ライフ七号』より、『六波羅決戦 清盛 vs. 義朝』を第2ターン途中までソロプレイする。
セットアップ
第1ターン
源氏方手番
移動セグメント→騎射サブセグメント
1エリアに入れるユニット(スタック)は5個までなので、源氏方は二手に分かれて渡河・騎射。
どちらのエリアも攻撃対象の平家方は3ユニット(スタック)なので、騎射できる(射撃力が赤字)ユニットも3ユニットずつに分散させる。
防御射撃サブセグメント
平家方は、河原のユニットに加え、櫓のユニットが射撃。
櫓からの射撃は、ダイス修正-1(当たりやすい)。
攻撃射撃サブセグメント
源氏方の騎射しなかったユニットが射撃。
白兵戦サブセグメント
騎射/射撃したユニットも白兵戦を仕掛けることができる。
・源氏方は渡河してきたので、これに対する平家方の攻撃力は+1される。
・混乱状態のユニットは、攻撃力-1。
・徒郎党をスタックした騎馬は攻撃力+1だが、徒郎党が混乱状態だと加算できない
義朝 vs. 頼盛
三浦義澄 vs. 経盛
門破壊サブセグメント
プレイミス
徒形態でないと、門破壊できない。
よって、源氏方の騎射できないユニットは、移動の最後で騎馬形態から徒形態にトランスフォームしていたことにする。
徒形態になると移動力が3から2に減るが、門前の攻防には影響がない。
なお、徒形態から騎馬形態にトランスフォームすることもできる。
徒形態の間、馬を担いでいるのかもしれない。
源氏方手番終了時
ルール間違い
エリアAのユニット(スタック)が上限の5を超過している。
白兵戦で敗走した平家方のうち、一部はエリア11か12に退却しなければならなかった。
重盛「父上、邸内に入れてください」
清盛「こっちはもういっぱいだ、邸外で防戦しろ」
重盛「ひどい...」
平家方手番
移動と騎射は無し。
防御射撃セグメント
河原の源氏方が、櫓の平家方を射撃。
櫓への射撃は、ダイス修正+1(当たりにくい)。
攻撃射撃セグメント
平家方は混乱して攻撃力が低下しているが、射撃はできる。
第2ターン
源氏方手番
移動セグメント
六波羅邸の南北から背後(塀がない)に回りこむ。
上述のとおり、河原から退却した平家方は、本当はエリア11と12にいるはずなので、源氏方はここで足止めされる。
むしろ平家方は、回り込まれないよう全部エリア11と12退却すべきか。
防御射撃セグメント
平家方は櫓からの射撃が冴え、河原の源氏方の半数以上を混乱に追い込む。
門破壊サブセグメント
鎌田政清が、門の破壊に成功。